| BLACK CAT 矢吹 健太朗(やぶき けんたろう)
主人公トレイン・ハートネット、彼はかつて不吉を象徴として闇の世界に君臨した伝説の殺し屋ブラック・キャットだった・・・
続きはこちらから↓
二年前、トレインは世界を裏から操る秘密結社(クロノス)に暗殺者クロノナンバーズとして飼われていた。この世界では有名な黒猫(ブラックキャット)は不吉を表す13(サーティーン)の刻印をもつ愛銃の黒い装飾銃ハーディスを象徴に暗躍していた。
しかしクロノスのやり方に疑問を覚え、飼い猫でも猫は自由に生きるもんだぜ、そういって彼は組織を裏切った。そして二年後の現在、犯罪者を捕まえて報奨金暮らしをする掃除屋(スイーパー)をやっている。
気ままな野良猫暮らしをしているわけだが、掃除屋も危険な世界には変わりはなく、いろいろなことに巻き込まれる。いや正確にはトレインがごたごたに自らはいっていくわけである。
性格は常にお気楽で明るく、行動ははちゃめちゃではあるが、時々見せる暗い部分とのギャップが魅力のひとつでもある。以前の性格からは考えられないほどである。
今の彼があるのはクロノス時代での、ある女性とのかかわりからである。彼女はトレインの世界を変えた人である。作品では後々の事であるのでここでは省かせていただきたいと思う。
話は戻るが、そしてなんといっても一番の魅力は華麗な銃技である。相手の銃口を打ち抜いたり、三発同時着弾させたり、空き缶の同じ部分を打ち抜いたりといった常人離れした銃技を持っている。
他のナンバーズもトレインのハーディスのようにそれぞれ特有の武器を持っている。彼らとのかかわりも含めトレインのはちゃめちゃぶりを見ていただきたいと思います。
トップへ |
|
| |
|