漫画  野良猫の憂鬱な世界の休息
BLEACH(ブリーチ)  久保 帯人(くぼ たいと)

主人公黒崎一護、高校一年、髪の毛オレンジ、瞳の色ブラウン、特技 幽霊が見える。ある日彼の家族が虚(ホロウ)いわゆる悪霊に襲われた。家族を守るために虚を狩る者、死神となる。

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ある日虚退治で現世に来ていた死神 ルキアは一護の部屋を通り抜けようとしていた。

普通の人間には見ることも、触ることもできないのだが、一護は驚くほどの霊的能力を持っていたために泥棒と間違え蹴飛ばす。

そこでルキアは一護に訳を説明する訳だが、死神は前世とは違った世界ソウル・ソサエティなる所にいるらしいく、今は虚退治にやってきているというものだった。

まあ普通の高校生はこんな説明で納得するわけはなく、一護もユーレイは見えるものの常識は持ち合わせていたらしく、そんな話は信じない。

死神の仕事とは・・・・・とまあ続くのだが、一護は完全には信じていない様子。

その時ウォオオオオという叫び声を聞く一護、部屋を出る一護が見たものは無残にも傷つけられた家族達。

そこにいたものはルキアが説明したなかにもでてきた虚であった。手にした金属バットは虚には役に立たず、殺されそうになる一護、すかさずルキアが助ける。

自分が狙われていることに気づき前にでる一護、ルキアは一護を身をていして守り瀕死の重傷をおってしまう。

助かる方法は、一護が死神になる、それしかなかった。

一護は家族を守るために死神となる。そこでルキアが見たものは身の丈ほどもある刀を手にした一護であった。虚を軽く倒していまう一護、早くも己の霊力の片鱗を見せる。

ここから彼の死神としての人生が動き出す。まだまだ死神としてはひよっこの一護、しかし内に秘められた能力はメガトン級である。これからの成長を期待して読んでいただきたいと思います。





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