漫画  野良猫の憂鬱な世界の休息
金色のガッシュ!!    雷句 誠(らいく まこと)

主人公高嶺清麿(たかみね きよまろ)、天才中学生である。それゆえに日々の生活に退屈していた。そこへ現れた不思議な子供ガッシュ・ベル、彼に秘められた力で清麿の運命は大きく変わっていく。

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天才であるがゆえに勉強はつまらなく、学校に行けばそれを妬むクラスメイト達、清麿は憂鬱な日々を送っていた。そんな彼のもとへ一人の少年ガッシュ・ベルがやってくる。

ガッシュは海外で大学教授を務める清麿の父親から「腑抜けた清麿を鍛えなおしてほしい」というお願いのため来たのだった。ガッシュは不思議な赤い本を持っていた。

清麿は興味をもち解読しようとするのだが、一定の文法法則すら見つけられなかった。第一の術ザケル そう書かれた一章節を除いては・・・・

ある日、唯一清麿を慕う友達の水野が屋上で不良にからまれる。清麿は助けようとするのだが逆にぼこぼこにされる。しかし初めて生きていると実感した瞬間であった。

そして本の事を思い出し、叫んでみる、「第一の術ザケル」するとガッシュの口から電撃が発射、屋上は壊滅。まあ言わずも知れたことだが水野は助かり、不良も電撃から何とか助かったのだった。

清麿からお父様へ 「私も少々物の見方とういものが変わってきたようです。お父様この子供ガッシュとは何者なんですか?私はこの先が怖くて仕方ありません。」

父の意とは少々異なるが、ガッシュをきっかけに清麿は少しづつ変わり始めた。はたしてどうなるだろうか・・・・





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