漫画  野良猫の憂鬱な世界の休息
I’ll  浅田 弘幸(あさだ ひろゆき)

主人公立花 茜、彼は言う「たかがバスケットだろ」すべては柊 仁成との出会いから茜の気持ちは以前とは違ったものへと変わっていく。

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茜にとってバスケットはただを部活動であり、高校にいってからバスケットを続ける気などさらさらなかった。しかし中学三年のとある試合での柊仁成、彼とのほんの一瞬の交わりから一変することになる。

その時の柊のプレイは茜のバスケットという概念をかえるのに十分であり、茜はその時の柊のプレイが頭から離れなくなってしまった。茜はうまくなって柊をぶっ倒すことを決め、バスケ部へ、まあほぼ入部ではあるが入部希望状態になる。

一方柊もまたバスケット監督である父親と優秀なバスケットプレイヤーである兄にバスケットを強要され続け嫌気がさしていた。そんな時に茜のプレイを目にし一目置くようになる。あいつとならバスケットも面白いかもくらいには思っていた。

偶然にも同じ高校に入学した二人は、青春時代特有の事であるのだろうか、お互いに意識しつつもすっきりしていない。

そんな時偶然にも、いや父の策略であろう、柊の父親が監督を務める高校からバスケットの試合が申し込まれる。なりゆきで柊も試合に出ることになる。ここから二人のバスケットが始まってゆく。





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