漫画  野良猫の憂鬱な世界の休息
烈火の炎   安西 信行(あんざい のぶゆき)

主人公花菱 烈火(はんびし れっか)、忍者に憧れる自称忍者である。しかし唯の忍者バカではない。彼は炎術士、炎を生み出す力者なり。

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烈火は尊敬する君主を一命をかけて守る忍、決して華やかではないけれどその姿に儚さを感じ憧れている。家が花火屋であったので、小さな火薬球をケンカなどにはよく威嚇として使っていた。

烈火は自ら手から炎を生み出せす事ができた。そのため火薬球に着火させるのもわけないのである。

とある公園での出来事である。嫌がる女性を強引にナンパする男達、そこを助けたのが烈火であった。助けられた女性の名前は佐古下 柳。二人はこうして出会った。

相手は複数であったので、怪我を負ってしまった烈火であったが、彼女には不思議な治癒の力があった。手をかざすとたちどころに烈火の傷は治ってしまった。

自分の身が傷つくことをまったく気にせず治療する姿に烈火は心をうたれ。烈火は佐古下柳の忍となることを誓った。こうして不思議な力を持つ二人の物語ははじまった。

これらの能力が原因でこれから多くの困難に巻き込まれていく。





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