| 666サタン 岸本 聖史(きしもと せいし)
主人公ジオ・フリード、信じるものは金と自分だけ、夢は世界征服である。そんな彼はトレジャーハンターのルビー・クレセントと出会い変わっていく。
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超巨大な亀に襲われ逃げるルビー、しかし小さな塔から落ちてしまう。運悪く着地したところに倒れていたのがジオであった。起き上がりジオは亀を蹴り倒す。ジオは空腹だったので、ルビーはお礼にご飯をおごることにする。食事の途中ルビーは自分の夢について語る。
トレジャー・ハンターになって伝説のオーパーツを見つけるために今は旅をしているのだという。オーパーツとは古代文明の遺産であり、O.P.T(オプト)がスピリッツをだしそれを受けたオーパーツがエフェクト(効果)をだすというのであった。そしてオプトにも恐れられている化け物サタンが存在することも。
これからいろいろなことがあったのだが長くなるので省かせていただく。ルビーはオプトにつかまってしまい、助けに来るジオ、オプトとの戦闘になるが、ジオもオプトであることがここで明らかになる。
しかし相手もオプトであり簡単には倒せない、ジオは攻撃を食らってしまい、気を失ってしまう。ジオの額に現れるY6六サタンの紋章、ジオの意識はなく、現れたのはジオの体をのっとったサタンであった。
オプトは一瞬のうちに倒される。ルビーに目が行くその時、ジオの意識が戻りサタンは消えてしまう。ジオは自分のうちに化け物が居ることに気づいていた。そしてそんな秘密を知ってしまったルビーであったが、ジオと友達になろうとする。
ジオはそんなルビーによって少しづつ変わっていく。
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