漫画  野良猫の憂鬱な世界の休息
涼宮ハルヒの憂鬱   谷川流(たにがわ ながる)

「ただの人間には興味はありません。宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたらあたしのところにきなさい、以上」 涼宮ハルヒ、彼女は力強く言い放った。世界は彼女を中心に動きだす。

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語り手キョン、彼の主観で描かれていく物語である。

彼は宇宙人、未来人、異世界人、超能力者が存在することを望んでいた、しかし彼も常識人であり、UFOや幽霊、妖怪など見たことはないし、鉛筆はいくら凝視したってさっぱり動かない、この世の物理法則が良く出来ていることに関心しつつ彼はいつしかそのような存在が実際に存在するとは思わなくなった。

そんな彼もはれて高校に進学し、今日入学式を迎えるのだった。教室にもどり自己紹介が始められた。みな各々出身中学やら、趣味やらを述べ無難な高校生活のスタートを切ろうとしていた。そしてキョンの次に自己紹介をしたのが涼宮ハルヒであった。

彼女は自己紹介をはじめた。「東中学出身、涼宮ハルヒ」「ただの人間には興味はありません。宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたらあたしのところにきなさい、以上」と。

キョンがみたその先には、クラス全員の視線を受け止める目鼻立ちの整ったえらい美人がそこにはいた。これは冗談などでは決してなく、彼女はいたって真剣であった。

こうして二人は出会ってしまった。キョンはしみじみと思う。偶然だと信じたい、と。





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